小久慈焼、楢岡焼のテーブル展が始まります

９月のテーブル展は小久慈焼（岩手県久慈市）、楢岡焼（秋田県大仙市）です。
この二つの窯元は江戸時代から現在まで続いている貴重な窯元で、福島県とも繋がりがあります（当ブログの7/11及び7/14付け参照）。

期間は９月５日（木）から９月２４日（火）までです。

小久慈焼は主にアメ釉と白釉の器を作っています。
楢岡焼は主に海鼠釉と白釉の器を作っています。
二つの窯の現在をご覧いただければ幸いです。

（テーブル上の展示）

（小久慈焼の片口）

（小久慈焼の器）

（楢岡焼の海鼠釉の器）

（楢岡焼の器）

（小久慈焼と楢岡焼の白釉の長皿）