暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

2009-07-02から1日間の記事一覧

「日々の器 (写真と文 祥見知生)」(河出書房新社)を読んで

久しぶりに、共感する器の本を読みました。 著者は鎌倉で器のお店を経営されているようです。 日々の器、つまり普段使いの器ですが、それを一般的に云々するのではなく、毎日の生活の中で器を使い続けることの意味、使う人作る人の思い、器と料理の関係など…