快山窯作品の入荷について
先日、夏の器展の相談のため岐阜県土岐市のいちい窯及び快山窯と高山市の安土忠久さん(吹きガラス)宅へ行ってまいりました。
いちい窯には織部の作品を何点かお願いし、快山窯では作品の取り扱いをお願いしました。
快山窯は江戸中期の築窯で、現在は使い易くて気品のある青白磁・白磁を作られております。先代の塚本快示氏は人間国宝に認定された方で、現在はご子息の塚本満さんが継がれております。
本日、下記の作品が入荷しました。
ちなみに、夏の器展は6月12日(土)からと考えておりますが、日程等がはっきりしましたらお知らせいたします。
(青白磁輪花6寸皿)
(青白磁輪花4寸皿・波5寸ボール・涛花文4.5寸小鉢、白磁四方輪花4寸皿)