2011-11-08 3人の飯碗〜3人の器展から〜 企画展 当店では企画の際作者にできるだけ飯碗を入れていただくようにお願いしております。 それは食の一番の基本となるものであり、また作者の食に対する向き合い方が感じられる器だからです。 毎日毎日何気なく使う器だからこそ、平凡でも使い易く温もりのあるものであってほしいと思います。 3人の方々の飯碗はいずれもそのような器です。 飯碗をご紹介いたします。 (室田嘉一郎作並白線紋飯碗) (菊地智子作粉引飯碗) (菊地克典作栗飯碗)