ビィンテージライフスタイル展、「つきしま かるかや」を観て
先日東京に用事があり、ついでに銀座三越で開催されているビィンテージライフスタイル展と日本民藝館で開催されている「つきしま かるかや」を観てきました。
ビィンテージライフスタイル展はたくさんのアンティークディーラーと現代作者とスペシャルゲストのお店が出展していて、さながらちょっとしたお祭りといった感じでした。
福島県からは漆作者の村上修一さんが参加されていました。
7月29日までです。
「つきしま かるかや」は素朴表現の絵巻と説話画という副題が付いているように、近年素朴絵として高く評価されつつあるとのことです。
日本の民画の原点のようなものでしょうか。
スーと入ってくるものがありました。
8月18日までです。
(ビィンテージライフスタイル展の案内状)
(同展で求めた江戸後期瀬戸の片身替り小皿)
(同展で求めたミャンマーの漆器きんま小鉢)
(つきしま かるかやの説明書―雨にぬれてくしゃくしゃに)