正式なお茶会はそれはそれで素敵なことなのですが、普段はもっと気軽に和菓子や抹茶がいただければ楽しいですね。
最近読んだこの本はお茶の精神は大切にしながらも、現代にあった気軽なお茶を提案しています。
中でも「かわいい」という感覚を「現代に生きている女子の重要な美意識」と捉え、茶ガールというものを分かりやすく解説されています。
著者(一品更屋)はお茶にまつわる企画をたくさんされていて、最近では伊勢丹新宿店で
1000 WAN MARCHE(100人の作者が10WANずつ出品)という企画をされています。
当店の今回企画の遠藤薫さんも参加されました。