角有伊さんのお椀

角さんはたくさんの種類のお椀を作られています。

それぞれが用のあるすっきりした形をしていて存在感があります。
名前がユニークでしかもどこにでもありそうでなかなかないお椀です。

漆とは何か。
工藝とはなにか。
父（偉三郎）が追い続けた世界との共通性を感じます。

昨日日本橋高島屋で開催中の角さんの個展（９日まで）へ行って参りました。
角さんからもいろいろなお話を伺うことが出来ました。
機会がありましたらご覧ください。

（田舎汁椀）

（広椀）

（つぼ椀）

（良椀）

（初椀）

（だるま）

（小座椀）

（座々椀）

（常椀）

（ジャズ椀）

（合鹿椀各種）

（左から粥椀、大根椀、安子椀）