暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

角有伊

角有伊さんの作品紹介⑤

角さんの作品でまだご紹介していない作品があったのに気が付きました。 最近物忘れが多くなり困ります。 重箱類の一部をご紹介いたします。 (曲輪二段重) (長手三段重)

角有伊さんの作品紹介④

引き続き角さんの作品をご紹介いたします。 (朱文皿、漆文皿小) (角盆) (文盆) (丸皿尺) (端反盆)

角有伊さんの作品紹介③

引く続き角さんの作品をご紹介いたします。 (銘々皿2種) (紅小皿、利休皿) (椿皿、椿皿大) (利休皿2種) (ヘギ小判)

角有伊さんの作品紹介②

引き続き角さんの作品をご紹介いたします。 (たまごち、小だるま) (小鉢、ひらぎ、そば猪口) (筒コップ) (丸片口小) (箸各種)

角有伊さんの作品紹介

角さんの主な作品を何回かに分けてご紹介いたします。 今回はお椀です。 角さんのお椀には明快な形と大きさがあり、また名称も独特です。 それぞれに具体的なイメージがあって作られているとのことです。 (合鹿小碗) (座々椀、きき椀) (末広少々椀) (…

角有伊さんのテーブル展が始りました

本日(12月1日)より輪島の角有伊さんのテーブル展が始りました。 今月の20日までです。 また同時に松隈タエ子さんの絵画展も始りました。 25日までです。 ご覧いただければ幸いです。 なお作品については後日詳しくご紹介いたします。 (作品の展示) …

角有伊さんの器

昨日はお椀の紹介でしたが、今回はそれ以外の器をご紹介いたします。 皿、お盆、折敷、盃、箸、重箱、弁当箱等です。 (利休皿、椿皿、茶托) (朱文皿) (へぎ板皿) (へぎ長皿、角盆、平盆、箸) (折敷、盃各種、長手盆、箸) (曲輪二段重、丸二段弁当…

角有伊さんのお椀

角さんはたくさんの種類のお椀を作られています。 それぞれが用のあるすっきりした形をしていて存在感があります。 名前がユニークでしかもどこにでもありそうでなかなかないお椀です。 漆とは何か。 工藝とはなにか。 父(偉三郎)が追い続けた世界との共通…

角有伊さんのテーブル展

本日(4日)から角さん(輪島)のテーブル展が始りました。 24日(火)までです。 椀類を中心に箸、皿類(丸皿、へぎ皿)、盆類、弁当、茶托等です。 特に椀類は様々な形、大きさ、塗りがあります。 当たり前でいて存在感があります。 作品は次回紹介いた…

角有伊さんの二つの展覧会

輪島の角さんの個展が東京であります。 一つは現在開催中。 玉川高島屋のアートサロンで11月18日(火)まで。 (玉川高島屋でのDM) もう一つは日本橋高島屋の美術工芸サロンで、12月3日(水)〜9日(火)までです。 (日本橋高島屋でのDM) 機会がございま…

角偉三郎さんと有伊さん

私が初めて角偉三郎さんを知ったのは約20年前にNHKで放映された工房探訪でした。 内容はよく覚えていませんが、漆に真剣に取り組んでいるすごい人がいるのだという印象をうけました。 それまで焼物には関心がありましたが、漆器にはあまり興味がありませんで…

角有伊さんのお椀ほか

角偉三郎さん代表作の一つは合鹿椀でしたが、有伊さんもその他にもいろいろな種類のお椀を作っております。 お椀は漆器の原点ですし種類が多いと楽しいですね。 名称もユニークです。 同じお椀でも朱、黒、黒内根来などがあります。 またその他にも下の写真の作…

角有伊さんのテーブル展が始まります

作品も入荷し、明日(6日)からテーブル展が始まります(25日まで)。 角さんのご好意でたくさんの作品を送っていただきました。 テーブル展を少し大きくしたミニ個展となります。 有伊さんは父・偉三郎さんの後を継いでいますが、彼の残した作品を有伊さんな…

角有伊さんのテーブル展が間もなく始まります

12月のテーブル展は輪島の塗師、角 有伊さん作品です。 6日(木)から始まります。 木と漆の特徴を生かしながら普段使いの器を中心に製作しております。 本県では初めての展示となります。 作品が入荷しましたらまたご紹介いたします。