暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

2011-04-28から1日間の記事一覧

「韓国のやきもの」(姜敬淑著山田貞夫翻訳淡交社刊)を読んで

この本は副題に「先史から近代、土器から青磁・白磁まで」と付いているように朝鮮の焼物の流れを網羅しています。 日本では朝鮮の焼物を曖昧な感性・呼び名で表現していることが多いのですがが、それは一面では朝鮮の歴史をきちんと見てないことからくるので…