手仕事16人展を見て
9月16日のブログに書きました上記の展覧会を見てきました。
布の作品が中心ということもあってか、10月1日のオープンと同時にたくさんのご婦人方が入場されました。
私は京都の大吉(杉本立夫)さんと交流のあるお客様とともに訪ね、高橋郁子さんの作品を中心に見て回りました。
高橋さんは仕覆をはじめケース入れや扇子入れなどを古布などでたくみに丁寧に作られていて、単なる趣味の域を超え強く引きつけるものがありました。
高橋さんに作っていただきたい仕覆がございましたら当店にご相談ください。携帯用の弁当、マイカップ、ぐい呑みなどの素敵な仕覆ができるのではないかと思います。
(弁当箱、ぐい呑みの仕覆)
(譲っていただいたぐい呑みの仕覆 布 江戸の更紗 ぐい呑み 伊藤文夫 )