相馬古陶の展示
先日(3月20日から22日)郡山市内で「土と器、大堀相馬焼と暮らしの記憶展」(プロジェクト浪江主催)が開催されました。
これは原発事故等により県内外に避難しながらも、大堀相馬焼の生産を続けている窯元の作品の展示・販売会です。
最終日には講演とトークセッションもありました。
またこの期間中に相馬古陶(ちひろコレクション)の展示もありました。
大堀相馬焼は江戸時代末には東日本最大の生産地であり、他の産地にも多大な影響を与えました。
今回このような貴重なコレクション(日本最大のコレクション?)を拝見できとても参考になりました。
(あいさつされる馬場浪江町長)
(ちひろコレクション図録「相馬古陶蒐集譜」)