暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

菊地克典さんの「木と漆の器展 2011夏」を見てきました

「大人の休日倶楽部パス」を利用して3日間出かけてきました(これまで3日間で12,000だったのが今回から4日間で15,000円になり3日間しか利用しない私にとっては実質的な値上がりです 残念)。
内容を3回にわたって掲載します。
一回目は菊地克典さんの個展です(8月27日付けのブログで記載)。
今回出かけたのは個展を拝見するためと当店の企画の打ち合わせのためです。
会場は松本市内のギャラリー 蔵みーる中町ですが、菊地さんは年2回ここで個展を開催されています(この界隈には中央民芸の展示場、工芸店などがありとても楽しい通りです)。
菊地さんはこつこつと木を削り(一部轆轤も使用)漆を使って普段使いの器を作り続けています。親しみの持てる器がたくさんありました。
当店の秋の企画展には出品していただくことになっております。
9月25日まで開催されております。機会がございましたらご覧下さい(いつもながら写真がへぼですみません)。

(個展会場 右端が菊地さん)

(お盆)