前野直史さんのテーブル展が始まりました〜スリップウェアほか〜
昨年は何かと大変な中この拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
本年も笑ってご覧いただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
さて前野さんのテーブル展が1月5日(木)から始まりました(24日まで)。
もっと早くお知らせしたかったのですが、パソコンの調子が悪くお知らせがが遅くなってしまいました。申し訳ありません。
今回はスリップウェアを中心にお願いいたしましたが、それ以外の作品も出品していただきました。前野さんの多彩な作陶をご覧いただければ幸いです。
スリップウェアはかつて民芸派の方々がイギリスの民藝として紹介した陶器ですが、独特の持ち味があり徐々に日本に馴染んできたようです。
最近ではかなりの作者が作陶するようになってきています。
現在日本民藝館では「スリップウェアと西洋工芸」展が開催されています。
前野さんも長年この陶器の研究に取り組んでこられ、普段使いのスリップウェアを作り続けています。
(展示作品)
(展示作品)
(スリップウェア丸皿)
(スリップウェア角皿)
(粉引きマグカップ)
(泥三彩ビアタンブラー)
(碗)
(白釉面取茶碗)
(白磁鎬そば猪口)