和菓子三昧①

私はお酒も好きですが、和菓子も大好きです。
病気ではないかと思われるかもしれませんが、全く健康です。
私の場合、午後４時頃までに和菓子をいただけば、お酒を飲むのに全く支障はありません。和菓子は変に口に残らないのです。
以前によく京都を訪問したのは、和菓子店を回ることが目的の一つでした。
その中で気がついたことは、お菓子が美味しいだけでなく器にもとても気を使っているということです。
食と器は一体と思っている私は、和菓子をいただくときも自分の気に入った器を使っています。
今後美味しい和菓子をいただくときには、このブログで器とともに紹介したいと思います。
美味しそうに見えたらお慰みということで。へぼ写真と器使いで申し訳ありません。
一回目は平田屋さんのゆべしです。このお店は２店あるようですが、今回は郡山市清水台にあるお店で購入しました。これからの季節は麩饅頭が楽しみです。もう作り始められたそうです。
ゆべしは生地の食感と餡のバランスがとてもよいと感じました。
今回は抹茶でいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（器　九谷青窯白磁しのぎ皿）

　　　　　　　　　　　　　　　　(山アジサイ、うつぎ　器　備前片口大鉢)