京都の楽しみ

京都旅行の楽しみの一つに食べることがあります。
それは単なるグルメではなく、京都といるローカルにこだわりながら他の食材を交えて味と旬の調和を図っているということでしょうか。（へりくつ?）

今回の京都行で訪ねたお店（すべて食通の杉本立夫さん、理さんに教えていただきました）はいずれもそんなお店です｡お店はネットで検索できます。
今回赤垣屋は満杯で入店できませんでした。

・京料理 おきな 料理、器、器使い、雰囲気がよい
・小料理 高倉 メニューも多く大衆的で味もよい
・バー K6 バーなのに料理が充実 京都の若者が集う（私たちも集っ
てしまいましたが?）
・日本酒バー たかはし 美味しい日本酒が充実、料理・器もよい、落ち着いた
雰囲気
なお訪問中にたまたま千本釈迦堂の大根だきやっていたので、昼食代わりにいただきました｡
だしのきいた大きい大根が３個と揚げが１枚入っていました｡
味も良くボリュームがたっぷりでした｡

今回の甘味どころの訪問は
亀屋伊織、老松、マリーフランス､高島屋地下食品売場（京の和菓子が充実。時
間がない時に利用するといいかもしれません）

お土産はいつもの通り長文屋の六味でした｡

（おきなさんのお料理 器 村田森作芙蓉手皿）

（おきなさんのお料理 器 村田森作白磁皿、盃）

（おきなさんの百枚漬けが入っていたのですが 器 前野直史作須恵鉢）

（おきなさん 村田さんのポットでお茶をいただく）

（千本釈迦堂）

（千本釈迦堂大根だきでの大根 混雑の中でやっと撮りました。ただし１個いただいた後）

（北野天満宮の大絵馬）

（鹿王院にて）