春をいただく
やっと春らしくなり始めました。
歳のせいかまた近年暖冬が続いたせいか今年は寒さが少し厳しかったように感じられました(かつては冬は寒さが厳しいのが当たり前だったように思います)。
今年も我家の周りにもやっと蕗のとうが顔を出し始めました。
蕗のとうはてんぷら、蕗味噌にしたり、味噌汁に散らしたり、茹でておひたしに散らしたりします。
なお冬季間はほぼ毎日銀杏を焼いていただいています。銀杏にはそれでも飽きない美味しさがあります。
酒は日本酒が多いのですが時おり焼酎もいただきます。
(春菊の蕗のとうちらし 器 武相荘で購入した瀬戸手のレプリカ)
(焼き銀杏 器 柴田雅章作楕円小鉢 前野直史作白磁しのぎ猪口)