暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

村田森

花田5人展 in New York

東京の花田さんがニューヨークでうつわ作者5名の展覧会を開催されるとのこと。 9月15日〜17日まで。Sara Japanese Potteryで。 5名の中には当店がお世話になっている工藤和彦さん、村田森さんも。 アメリカの人々の反応はどうなのでしょうか。

村田森さんの染付変形向付貝

村田さんのこの器はいわゆる古染付の写し。 写しは古いものを単になぞることではなく、写した器自体が魅力ある器でなければと思います。 この巻貝の器は村田さんの観察眼の鋭さと手仕事の息吹が感じられます。 (付変形向付貝 5,940円)

村田森さんのメザシ皿にメザシ

今日は節分ですね。 村田さんのいわゆるメザシ皿に初めてメザシを乗せてみました。 この皿がなぜこのような名称になったのか素直に納得!

村田森 うつわ展が終了しました

村田さんの個展がこの26日(火)で終了いたしました。 ありがとうございました。 なお何点かの器はしばらく展示いたしますので機会がございましたらご覧ください。 (テッポウユリ)

村田森さんの器たち③

村田さんの定番の器をご紹介いたします。 (染付独楽文皿) (染付菊図7寸皿) (染付シェル形8寸皿) (絵付陽刻8寸皿)

村田森さんのお話しと交流会

村田さんの展覧会の初日(16日)表題の催しがありました。 村田さんのお話しでは、高麗への想いを熱く語っていただきました。 将来は韓国に窯を築き作陶したいとのこと。 アトラクションとして佐藤陽久さん、みどりさんご夫妻に歌と三味線の演奏をしていた…

村田森さんの器たち②

続けて村田さんの器をご紹介いたします。 (染付隅切四方小皿) (初期伊万里写皿) (染付丸文長角皿、絵付波文だ円皿) (染付徳利、白磁徳利) (壺) (大壺)

村田森さんの器たち

村田さんの器をご紹介いたします。 (染付影絵だ円小皿) (染付網代文四方皿、染付陽刻鳳凰文小鉢) (染付雁文陽刻皿) (染付鳥に梅皿) (絵付波文角丸皿、絵付更紗文だ円皿) [f:id :fukushima-straw:20140819160326j:image] (染付めだか図大皿) (桝…

村田森 うつわ展が始りました

8月16日(土)から村田さんの個展が始りました。 今回は前回作っていただけなかったもの、干支のもの、新作等をお願いいたしました。 お気軽にご覧ください。 (絵付ドリッパーピッチャー) (干支飯碗) (干支湯呑) (干支マグカップ) (絵付そば猪口…

村田森さんのお話と交流会

8月16日(土)から村田さんの個展が始りますが、16日には村田さんがおいでになり上記の企画を開催されます。 内容は次のとおりです。 参加ご希望の方は当店までお問い合わせください。 なお村田さんのお話しを聞くだけの参加も可能です。 ・村田さんの…

村田森 うつわ展のDMができました

8月16日(土)から26日(火)まで開催される村田さんの個展のDMができました。 写真の皿は村田さんに作っていただいた初期伊万里の写しです。 村田さんには8月16日においでいただき、お話しと交流会を予定しております(要予約)。 参加ご希望の方は…

村田 森展のお知らせ

村田さんの個展についてお知らせいたします。期間は8月16日(土)から26日(火)までです。 染付・絵付けの器が中心です。村田さんが16日においでになりますので、当日村田さんのお話と交流会を予定しております。 交流会では三味線の音を聞いていた…

村田森陶展「高麗への想い。務安からのはじまり」を観て

11月6日(水)上記展覧会を観てきました。 会場は東京の元麻布にあるカイカイキキギャラリーです。 土を探し務安と京都で焼かれた器たちがたくさん展示されていました。 今回はほとんどが土ものです。 広い会場は村田さんのエネルギーと新たな飛躍を感じ…

村田森 陶展「高麗への想い。務安からのはじまり」

村田さんの展覧会が東京のカイカイキキギャラリー(東京都港区元麻布2-3-30)で開催されます。 期間は11月1日(金)〜23日までです(ただし日、月、祝日は閉廊)。 村田さんから送られてきたDMには次のように書かれています(一部抜粋)。 村田はこの展…

村田森さんがサライに登場

当店のお客様のアイドル的存在(?)の村田さんがサライの2013年5月号に登場されました。 サライは以前は定期購読をしていましたが、最近は気になる記事が掲載されている時だけにしていました。 今回はお客様に教えていただき購入しました。 今回の記事は「…

村田森さんへのインタビューの掲載

先日の村田さんの個展の際に村田さんは情報レンジャー(助け合いジャパン)というところからいインタビューを受けました。 その内容が情報レンジャー(助け合いジャパン)に掲載されました。 村田さんの福島への想いが伝わってきます。 また不肖私のインタビュ…

村田森展が終了いたしました

11月20日(火)をもって村田さんの個展が終了いたしました。 ありがとうございました。 なお残った作品につきましてはしばらく当店に展示いたします。 機会がございましたらご覧ください。

村田森さんの作品のご紹介

今回の村田森展の作品の中から何点かご紹介させていただきます。 これまで当店で扱ってこなかったものを中心に掲載いたします。 ご希望の方がございましたら当店までご連絡ください。 (染付花かご文皿 約19.5㎝ 10,500円) (染付網目文皿 約20.5㎝ 9,450円) …

村田 森展〜京のうつわびと〜が始まりました

11月10日(土)から村田森さんの個展が当店で始まりました。 初日には村田さんに京都よりおいでいただき、村田さんとのお話会を開催したり、懇親会でお客様と語らっていただいたりしました(残念ながら美味しい料理は写真を撮るのを忘れてしまいました。と…

村田森展が間もなく始まります

京のうつわびと村田森展がいよいよ明後日(11月10日)から始まります。 そのための灰釉の大壺(高さ約48cm)が届きました。 当日はこの壺に山の花を生けて皆様をお迎えいしたいと思います。 よろしくお願いいたします。

村田森さんの作品集「村田森展 鎌倉芸術館」が入荷いたしました

今年の7月に鎌倉芸術館で開催された村田森展の写真集「村田森展 鎌倉芸術館」(TABERU BOOKS、SHOKEN.inc発行)が刊行されましたが、この度入荷致しました。 この写真集は村田さんの作品の初の写真集でもあります。 この展覧会は大規模な展覧会であり、見て圧…

村田森展のDMができました〜京のうつわびと 村田 森展〜

村田さんの個展の案内状ができました。 個展の期間は11月10日(土)から11月20日(火)までです。 東北では初の開催です。 今回は染付、絵付の器を中心に展示いたします。 初日11月10日(土)には村田さんが来店されるので次の予定があります(参加は…

前野直史さん、村田森さんの作陶展及びバーナード・リーチ展を見てきました

7月7日時おり大粒の雨が降る中急ぎ上記の展覧会を見てきました。 いつもゆっくり見たいと思いながらいつも慌しくなってしまいます。性分でしょうか。初めに前野さんの個展です。 knulp AA galleryさんに着くと既に前野さんがおいでになっていました。 オーナー…

「村田森展」が鎌倉芸術館で開催されます

村田さんから個展のDMが届きました。素敵なDMです。 7月7日(土)から9日(月)の3日間、うつわ祥見さんの主催で鎌倉芸術館(鎌倉市)で開催されます。 トークショウもあるようです。 もしこの間鎌倉方面にお出かけになるこがございましたら、ご覧いたただ…

村田森さん(京都)の作陶展ほか〜後期の企画のご案内〜

店主の怠慢から当店の今年の企画計画が遅れていましたが、やっと後期についてもほぼ下記のように決まりましたのでお知らせいたします(前期については1月13日付けの当ブログに掲載)。 なお秋の器展は村田さんの個展を開催させていただくことになりました。…

村田森さんの器が少しだけ入荷しました

今回村田さんにお客様の注文品を送っていただいた際に、他の器も少し入れていただきました。 いずれも使い易く、しかも表情があります。 機会がございましたらご覧下さい。 (白磁陰刻7寸かぶ皿、青白磁ひし形小皿、いわゆるメザシ皿)

村田森さんの染付展が開催されています

先日村田さんから案内場が届きました。 鎌倉駅に近くにあり祥見知生さんが経営されているNEAR(ホームページあり)に於いての染付展です。 期間は7月7日(木)から7月18日(月)までです。 「On the table」ということなので、テーブル上での月ごとの企…

村田森さんの器−涼の器展−

村田さんの器につきましては先月(5月)当店でテーブル展を開催したばかりですが、今回はその際の一部と最近入荷した器を展示いたします。 テーブル展の際にはカップ類はほとんどなかったのですが、今回は白磁・染付・粉引のマグカップ、汲出しなどがありま…

村田森さんのテーブル展が始まりました

村田森さんの器が入荷し本日(5月6日)より5月のテーブル展が始まりました(5月24日まで)。 村田さんの現在の器は控えめですが輝いているように思います。時代を生きている器だからでしょうか。 村田さんは多彩な技術を駆使して普段使いの器を中心に…

柏木円さん、辻村塊さん、前野直史さん、村田森さんの作品と大吉さんが同時にクロワッサン(4/25日号)に掲載されました

クロワッサンの4/25日号は「京都の手仕事を訪ねて。」ということで特集が組まれています。 この中で当店でも扱わせていただいている上記4人の作品と骨董茶房「大吉」さんに関する記事が掲載されています。 中でも村田さんは4ページにわたって作陶状況や作…