暮しの器 「むぎわら」の日記

元「暮しの器むぎわら」店主の独り言

辻村塊

辻村塊さんの作品紹介②

続いて辻村さんの作品をご紹介いたします。 (井戸・粉引汲出、粉引・伊賀湯呑) (斑唐津・焼〆・織部・伊賀・粉引ぐい呑) (伊賀・粉引徳利) (志野茶碗) (織部茶碗) (井戸茶碗) (伊賀壷) (粉引花入)

辻村塊さんの作品紹介

辻村さんの作品をご紹介いたします。 なお辻村さんの陶歴は下記のとおりです。 1976年 奈良県生まれ 1994年 父・辻村史朗に師事 2000年 奈良県桜井市に築窯、独立 以降 東京、京都、大阪、各地にて個展 (伊賀大皿) (粉引長皿、信楽朴葉皿) (焼〆プレー…

辻村塊 器展〜9月テーブル展〜

今月のテーブル展は桜井市(奈良県)在住の辻村さんです。 期間は明後日(7日)から26日までです。 個々の作品については後日お知らせいたします。 なお同時に松隈タエ子さん(郡山市在住)の絵画展があります。 併せてご覧いただければ幸いです。 (テー…

柏木円さん、辻村塊さん、前野直史さん、村田森さんの作品と大吉さんが同時にクロワッサン(4/25日号)に掲載されました

クロワッサンの4/25日号は「京都の手仕事を訪ねて。」ということで特集が組まれています。 この中で当店でも扱わせていただいている上記4人の作品と骨董茶房「大吉」さんに関する記事が掲載されています。 中でも村田さんは4ページにわたって作陶状況や作…

辻村塊展について

本日6月2日(水)〜6月12日(土)まで銀座一穂堂サロン(東京都中央区銀座1−8−17 伊勢伊ビル3F TEL03−5159−0599 営業時間AM11〜PM19 月曜定休)で辻村塊展が開催されます。 一穂堂さんでの個展はニューヨークも含めて5回目だそうです。…

盃の四季①

もし私が酒盃に出会わなかったなら、私は器屋を始めなかったかも知れません。 20代の後半に結婚したときに、友人からお祝いとして本郷焼きの酒器セットをいただきました。 このことがきっかけとなり、気に入った酒器でお酒をいただくとよりお酒か美味しく…

辻村塊さんの器の入荷

先日辻村塊さんの器が入荷がいたしました。 今回初めて花入れ(蹲)と斑唐津のぐい呑を送っていただきました。花入れは信楽の焼き締めで灰が被っていますが、とても花が映えそうです。 その他、徳利(伊賀)、ぐい呑(伊賀、唐津)、湯呑(粉引)、六寸角皿…

辻村塊さんの伊賀作品等の入荷について

本日、辻村さん(桜井市在住)の作品が入荷いたしました。 今回は初めて焼〆のもの(伊賀、信楽)をお願いしました。ビードロ釉が素敵です。 他に、井戸、唐津の湯呑・ぐい呑もありはす。 伊賀徳利は少し大きめなので花によく合うと思います。 辻村さんは現…

「辻村塊陶展」、「村田森うつわ展」を観て

先日(11月6日)東京へ行き、この2つの展覧会を観たり、ついでに何軒かのお店に寄ってきました。 池袋東武の辻村さんの展覧会では本人ともお会いすることができ、いろいろ雑談をしてきました。辻村さんは会期中ずっと会場にいらっしゃるそうです。 会場…

「村田森 うつわ展」、「辻村塊 陶展」のお知らせ

当店でも作品を扱わせていただいております村田森さんと辻村塊さんの個展が下記により開催されます(開催されています)。 お二人とも関西を代表する若手作者です。使いやすくてとても素敵な器を作っています。 機会がございましたら是非ご覧下さい。 記 村…

辻村塊さんの器の入荷

昨日(7月27日)、7月23日の訪問時に仕入れさせていただいた辻村塊さんの器が入荷いたしました。 塊さんは、普段は伊賀、唐津、粉引、井戸などの壺、茶碗、向付、皿、鉢、酒器などを作っております。 当店では主に皿、鉢、湯呑、ぐい呑みを扱っており…

多治見、伊賀、桜井、瀬戸へ〜新たな器を求めて〜

3月17日から19日にかけて多治見市、伊賀市、桜井市、瀬戸市を回り、新たな器を求めてきました。 多治見は京都の杉本立夫さんの紹介で暁山窯さんを訪ねました。 この窯は安藤実さんが関わっている窯です。織部、志野などの器を譲っていただきました。 そ…